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2024年05月04日
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戻った。

2013年04月04日
カンロ「ピュレグミ」のCM見ました。
バックで流れてるPerfumeの新曲が、いつも通りの雰囲気に戻っていてホッ。
まあ、当然なんですけど。


それにしても「世界進出!」と華々しく宣言して、
アジアツアーも回ってきた後に発売されたのが「未来のミュージアム」って、
ひょっとしたら全世界がズコーだったんじゃないかしら。
世界の人々はこの曲をどう思っていたのかしら。


Perfumeってシングルごとに全く違う方向へ振り切った曲を出してくるから、
こうやって振り回されるのもPerfumeファンの宿命なんです。
「あーあ、Perfume日和っちゃったな」
と思っても、次のシングルでまた尖った曲が出てくるかもしれない。
たまに振り回されすぎて振り落とされそうになる事もありますけど。
(私は「VOICE」で落とされる所でした)


次のシングルは安心して聞けそうな気がします。
安心できるけど斬新なのをお願いしますよ!
韻踏んじゃったけど。


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「未来のミュージアム」買った。

2013年02月28日



買ったはいいけど、何と感想をまとめればいいのかわからず、
考えてたら一日たってしまいました。


で、結局。


「ま、今回は企画ものだからね……」
と思う事にしました。
予想よりはつまらなくなかったけど、でもやっぱり異色の作品という事で。


衣装があまり好きじゃないのと、PVにダンスシーンがないのも、
イマイチテンションの上がらない理由ですね。



カップリングの「だいじょばない」で少し救われた気がしました。
これは完全に3人の声が素材になってて、
それを中田ヤスタカが自由に使って音楽を作ってる感じですね。
3人の個性がほぼ消されてる。
でもいいんです。
素材に徹する事ができるのもPerfumeの魅力だと思ってるんで。


それにしても曲タイトル、


つけまつける
ふりそでーしょん
にんじゃりばんばん
だいじょばない


……やっぱり一緒にまとめても違和感ない。
でもPerfumeの方が人間性を消されてる分、クールな仕上がりになってますね。
その辺の違いははっきりしてくれてよかったと思います。


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「未来の(略)」聞きました……

2013年01月17日
Perfumeの新曲、「未来のミュージアム」聞きました。
ドラえもんのエンディングで。


うーん、これまた過去最高に異色の曲ですねぇ。
だって本当に、子供でも歌えそうな童謡になってるんですもの。
はっきり言ってこの曲だけではCDにお金払う気にはなれないなー。
カップリングに期待。


……と思っていたら、今日カップリング曲のタイトルを知りました。
「だいじょばない」。


え?えー……?
なんだかきゃりーぱみゅぱみゅのアルバムの中に入ってそうなタイトルー。
私は決してきゃりーぱみゅぱみゅが嫌いなわけではないんですけど、
Perfumeとはもうちょっと分けてほしいなーと思うんですよね……


ま、曲を聞いてみない事にはわからないんですけどね。
「せめてカップリングだけはとんがっててくれ!」
と、今は祈るような心境です。


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SAMT買った。

2012年08月16日
Perfumeの新曲、「Spending all my time」買ったよーッ!



もちろん初回限定盤でね!


「Spending all my time」は、Perfume初のほぼ英詞という事で話題になっていましたね。
でも私は、違和感も戸惑いも全くありませんでした。
カッコよければなんでもいいんです!


歌詞は同じフレーズをひたすら繰り返すという、
capsuleでよく聞く手法になっています。
そのせいか、全体的にcapsuleっぽい雰囲気が漂ってますね。
感情移入がしにくい感じというか。
クールに流れていく感じというか。
こういう、リスナーを突き放した感じのPerfumeも私は好きなので問題なしです。


だけどそこに時折入る日本語詞がね!
グッと来る切なさを出してくれているんですよね。
切なさスパイスですよ。
そのスパイスが効いているから、
この曲が単なるBGMにならずにPerfumeらしさが出ているという……
やっぱり中田ヤスタカはすごいなと思いましたね。


PVについては日を改めて書きます。
だって史上最高に難解なんですもの。


で、2曲目の「ポイント」。
これはねー、イントロの時点で体が揺れますね。縦揺れで。
今までありそうでなかったドラムンベースのリズム。
リズムは重いんだけど、跳ねてます。
そこに今まで通りのPerfumeらしいボーカルが乗ると、ちょっとホッとしますね。
なんかすごく楽しそうに歌ってますし。
1曲目がかなり感情を抑えたボーカルだったから余計にそう思うのかもしれませんが。


そして3曲目、「Hurly Burly」。
こちらはもう曲調も歌詞の内容もパーティーチューンってやつですね。
3人の声が重なってる所もあれば、かけ合いみたいな所もあって楽しいです。
あ~ちゃんの「Hurly Burlyーーー」はよく声が伸びてて素敵。
ちょっと低めでね。
やっぱ歌うまいですよね。


今回も3曲3様、全てが違う方向を向いていて全てが新しいPerfumeを見せつけてくれました。
いったいどこまで行くのでしょう?
こういうカッコいい曲ばかりだったら、どこまでもついて行きますよ。


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Teaser見た。

2012年07月29日
Perfumeの新曲、「Spending all my time」のTeaserを見ました。
今回は前作「Spring of Life」のTeaserよりもさらに短くなってたったの10秒!
だけど不思議と印象に残る映像となっております。


この10秒間の曲を聞いた私の第一印象は、


「あ、外国行った!」


……でした。
ま、いかんせん10秒なのでね。
ほぼインスピレーションみたいなものなので、
あまり細かい所を追及されても困るんですけども。
でも、この曲はいわゆる「Jポップ」からはちょっと離れた所にあると思いました。


もー、またこうやって想像をかき立てるような事するんだからPerfumeは。
早く一曲通して聞いてみたいものです。
あ、もちろんPVにも期待。


まあねー、新曲はいいとしてだ。
いったい何なんですか、コンピレーションアルバムって???
ベストアルバムとどう違うんでしょうか。
違いがあるにせよないにせよ、
今までの音源を全部持っているファンでも買う価値があるのでしょうか……


正直言って、私は現時点では態度を保留って感じですね。
リミックスでも入るのかなー。
でもそれだけじゃちょっと弱いな。
DVDに何かすごい映像が収録されてたら考えてもいいけど……


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