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2025年07月12日
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仏像三昧。

2009年10月04日
こんなしっぶ~い雑誌買っちゃった♪

butuzo.jpg


「一個人」と書いて「いっこじん」と読む……らしいです。
おそらく男性誌……だと思います。







いつでも気軽に仏像が見たい。
そんなことありませんか?(ねーよ)


でも仏像に関する書籍って、
専門書で値段がすごく高いとか、お手軽な価格だと内容が薄いとか、
写真なしでイラストのみとか、
そんなのが多くてなかなか欲しいと思える本がなかったんです。


その点この雑誌はいいですね!
なにしろ一冊の半分以上が仏像特集ページなんですもの。
内容も、如来・菩薩・明王・天・高僧に至るまで幅広くて、
写真が多いしきれいだしでもう


仏像サイコー!!


って思いました。


この内容で680円。いい買い物したなー。


絶対に汚したくないので、
手の脂やら指紋をつけないように手袋つけて読んでます。
嘘のような本当の話。


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私は一日一更新。

2009年09月16日
最近、夜眠くなるのがとても早いです。
夕食が終わったらすぐ眠くなります。
「子供かよ!」と、自分で自分にツッコミたくなります。




FLOPPYお2人のブログ対決を見ていますと、
ブログの内容なんてこれくらい↑グダグダでもいいんだって思いますね。


特に戸田さんの方は、カオス&シュールでえらいことになってる。
落書きみたいなのが延々続くんです。
これぞグダグダの極み!


あ、でも写楽さんが詳しく曲紹介してくれるのは非常に珍しいので、
その点はとてもありがたいです。


私も一日複数回更新してみようかなぁ?
という考えが私の頭の中をよぎったりは……


あまりしないのでした。

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PVキター!

2009年09月15日
ついにFLOPPY初のPV公開キター!!(→http://www.youtube.com/user/floppyjp
予想通り、ファミコンをモチーフにしたシンプルでチープな感じがいいですね。
やっぱFLOPPYはチープでナンボでしょ!


で、「everything」。
いい曲ですよね本当に。
こういう、歌謡曲みたいなわかりやすいメロディーって大好きです。
そしてやっぱり写楽さんの声好きだわー。
「everything」みたいなかわいらしい歌詞には特に合いますよね。


確かに、PVとしては特に見せ場のないシンプルな作りかもしれません。
だけどこのPVの価値はそんな所にあるわけじゃない!


動く戸田さんが見られる。


もうそれだけで十分じゃないですか!


白塗りじゃなかったのは予想外だったけど……

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函館・青森の旅 その3(完結)

2009年08月09日
函館から2時間で青森駅に着きました。
ちなみに青函トンネルは……なんてことない長いトンネルですよ。
海の中が見えるとか、そんなことは一切ありません!

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青森駅です。
県庁所在地の駅なのに、
本州の終着駅なのに、すんげー小さい駅……






この時期に青森に来た理由といえば当然!

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青森ねぶた祭り!!








90051734.jpeg



これもねぶた!
これが一番良く撮れた!








ff0736e1.jpeg



ねぶた!
ドアップ!








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直江兼続もいました。
ということはこの人は妻夫木聡???








ねぶた祭りはこれで4回目なんですけど、好きな祭りですねー。
太鼓とお囃子の音(もちろん生演奏です)がいいです。
祭り好きには血が騒ぐ音。


今年はなんだかハネトの数が増えてたような気がします。
それに従って、跳ねてた人も多くて熱気がありました。
……それでも5割くらいなんですけどね、跳ねてる人。
もっとみんなで一斉に跳ねたら、もっとすごいことになるのにー。


そうそう、裏名物(?)の「カラスハネト」も見ました。
アスパム前に黒装束の団体がたむろしてて、
道路を挟んだ向かいには警察車両が停まっているという、


明らかに一触即発状態を。


でも結局何も起こりませんでした。
まぁ、安全なのはいいことですね。


日程的にはかなり無理をしましたが、
「やっぱりねぶた最高だね!」と思う、楽しい旅でした。


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チベット仏教は奥が深いぞ

2009年07月30日
北海道立近代美術館で、
「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展を見てきました。
私はブツヲタ(仏像オタク)なのでこれは見逃せない!


チベット仏教の仏像は目力がすごかったです。
おめめギョロギョロリーンでした。
日本の仏像から感じられるような穏やかさは皆無でした。
逆らったら怒られそうな、そんな感じ。


中でも、私が見てみたかったのは「カーラチャクラ父母仏立像」。
これは男仏と女仏(これも日本にはあまりないですね)が抱き合っている仏像で、
普段ポタラ宮にある時は、下半身を布で巻いて隠してあるのですが、


今回はなんと!
隠すことなく全体像を見ることができる!
これはマジで激レア!


ちなみにこの仏像は何を表しているのかというと、
「男女が抱き合い、和合することによって最高の境地に達し、悟りを得ることができる」
んだそうで……
それって……それって……


キャーッ!!
だから隠してるの?
キャーッ♪


私のテンションが急上昇しました(帰れ)。


それで、どうなってるのかなーって、
必死に下からのぞきこんだりしたんですけど、
……結局つながってはいませんでしたね(どこが?)。
残念ですね(本当に帰れ)。


こういう「父母仏立像」が他にもいくつかありまして、
見ていくうちに、私には一つの疑問が浮かんでまいりました。


仏教っていうのは、とにかく「苦」を重視するんですね。
「四苦八苦」という言葉がありますが、
これはもともと仏教用語で、
人生においての四つの苦しみ「生・老・病・死」プラス、
「愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦」(説明は省略)で八苦。


おまけに「一切皆苦」というとんでもない言葉まであります。
苦しみ多すぎね?って感じですよ。


なのに、チベット仏教では男女の間で得られる「楽」をもよしとする……
不思議な感じがしますね。
仏教の五戒の中には「不邪淫」があるはずなんですけど。


それに……
なんというか……その……(モゴモゴ)


そういう快楽って、一瞬のものじゃないですか。
女性の場合は1分間くらいですか(リアル)。


それを重視するっていうのはどうもねぇ……
それで悟りを得たとしても、すぐ消えてしまいそうな気がするんですが。
うーん、不勉強なので私にはここまでしかわからない!


でも、最後に一言言いたいなー。
「最高の境地」ってね……


男女間だけのものじゃないのよ♪


ってね。

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