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2025年05月20日
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いやだわ、昼間からそんな……

2011年11月01日
お昼にテレビ見てたらこんなニュースをやっていたので、
食べてた五目ご飯おにぎり吹きそうになりました。


店内で男性客同士にわいせつ行為をさせていたお店が、
公然わいせつ容疑で摘発されたというニュース。


個室の中だけではなく、他の客からも見える所で行為ができるシステムのお店で、
それが店内であっても「公然」わいせつ罪に当たるという理由で、摘発に踏み切ったそうで。


ああ、つまりそれって……


「ハッテン場」の事じゃないですか。
まさかお昼からハッテン場のニュースを見るとは思わなかったー。


(ハッテン場とは何かって?
良い子は知らなくていいし、良い大人は自分でググろうね!)


それなら他にも引っかかるお店、全国にあると思うんですけど。
だから摘発なんてやめましょうよ、キリがないから。


それにしてもこのニュースを見て、
即「ハッテン場だ!」という言葉が出てきた私GJ。
どうなのかなー、やおい話とか読んだり書いたりしてる腐女子の皆さんはこの言葉知ってんのかな?
妄想の中だけでしか同性愛を捉えられない人にとっては、
こういうリアルな性欲の事なんて興味ないのかしらどうなのかしら。


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今日はこういう日。

2011年09月18日
今日は札幌の街に虹がかかる日ですね。


え?何?
くもり空だから虹なんてかからない?
そんな事ないですよ。


この世界は単色じゃなくて実に色鮮やかなんだという、
そういう事実に気づくことができたなら、
どんな天気でも虹はかかるんですよ。


とりあえず、札幌大通公園に行ってみればその意味がわかるはずです。


レインボーマーチ札幌、今年で15回目!
成功を遠い街から祈念しております。



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大丈夫、今は生きてる。

2011年09月02日
私はどうして今も死なずに生きてるのかしら。
今までに何度も死にたがってきたというのに。
現在の精神状態なら冷静に振り返る事ができるはずなので、振り返ってみよう!


えーと、まず最初は高校生の時だ。
自分が同性愛者だと確信した時でした。
こんな事一生誰にも言えないし、バレたら気持ち悪がられると思って、
人生に絶望して死にたくなったのでした。


でも、なぜかその後すぐに彼女ができました。
別れたり戻ったりを繰り返しながら5年ほどつき合いましたが、結局別れる事になりました。


別れて半年過ぎた頃、その彼女から結婚する事になったと伝えられました。
相手とは出会って2週間で結婚を決めたのだと。
私はその時にまた死にたくなりました。


私と5年間つき合っていた時は、その関係を公にできないのが辛かった。
でもたったの2週間のつき合いで、
君はもうセクシャリティを隠さずに生きていける側の人間になったのか。
恋愛感情からの嫉妬ではなく、その事がうらやましくて仕方なかった。
そして、自らのセクシャリティを一生隠しながら生きていかなければならない事に改めて絶望しました。


でもその時、私には大切な友人がいました。
もちろんカミングアウトもしてたし、彼女との話も全部聞いてくれる優しい人でした。
明るく前向きな人で、尊敬もしていました。
この人は生涯の友だ。一生つき合っていこう。
真剣にそう思っていました。


しかし、その友人とも会えなくなりました。
原因は……まだ整理できていませんが、私にあると思います。


結局私は、私の事を好きになってくれた人を大切にできなかったし、
私が好きだと思った人も大切にできなかった。
私って、人とつながる事ができない人間なんじゃないの?
これからずっと孤独に生きるしかないなんて、それって生きてる意味ないんじゃない?


この絶望は本当に深くて、
部屋の中でひもをかけられる場所を本気で探し、実際にかけてみてぐっと引っ張って、
「よし、ここなら全体重かけても耐えられるな」
と、しっかりテストまでしていました。


でも、やはり実行に移す事はできませんでした。
そこでふと気づいたのです。


最初に死を望んでからすでに10年以上経っているのに、
その間に辛い事もたくさんあったのに、
結局まだ生きてんじゃん。
死んで楽になるのが夢だったけど、もう諦めた方がいいよ、10年間叶わない夢なんて。
いつまで夢追ってんの?私。


悩んで苦しみ抜いた末に、超現実的な所に真理を見つけてしまったんですね。
「死んだら楽になる」なんて妄想に過ぎないんだと。
「暗記パンがあればテストで100点取れるのにー」って言ってんのと同じレベルだと。
(ん?何か違う?)


消極的選択であれ何であれ、今この瞬間私は生きてる。
それが現実だ。揺るぎない現実だ。
その現実を離れた考えなんて、何の意味もない。
意味がないどころか、時間と思考の無駄遣いだからむしろマイナスですよ。


そんな考えに至りまして、私はほとんど死を妄想しなくなってしまったのでした。
一番大事なのは現実ですからね。


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ノーカウント。

2011年08月12日
ほほう。


テキサス大学が行った調査によると、
男性の半数は「女性同士の浮気なら許す」ことが判明!
とな。


男性で、自分の恋人が異性と浮気しても「別れない」と答えた人は22%に対し、
相手が同性だった場合に「別れない」と答えた人は50%だったそうです。
記事では、「男性はパートナーの同性愛に比較的寛容」と書いてあります。


へえ~そうなんだ!
同性愛に寛容だから許してくれるんだね☆
よーし、結婚してたり彼氏がいる女の子でも遠慮せずに狙っちゃおうかな♪
だって面倒くさいことにならないんだもんね☆


って、


バカかーーーーー!!


寛容だから許すっておかしいでしょう!
それは寛容なんかじゃなくて、むしろその逆!
同性愛を恋愛のうちに入れてないだけでしょ、絶対。
私の大嫌いな言葉、「ノーカウント」ってやつだよ!
異性愛より同性愛の方が劣るもの、とでも考えているんじゃないの?


それか、
「そんなものは一時の気の迷いで、俺が『矯正』できる」
と思っているか……
いずれにせよ、「寛容」って言われてもレズビアンの私は全然うれしくないですよ。


さらにもう一つの可能性として記事の中で、
「あわよくば、俺もその中に混ざって3人でムフフ……」
と妄想する男性もいるという事で。
うーん、そう考える人もいるとは知ってたけどさ、


だ、だ……


誰が混ぜるかーーーーー!!


女性同士の恋愛の中にどうして簡単に男性が混ざれると考えるのか、
まっっったく理解できません。
やっぱり、同性愛は恋愛のうちに入らないと思っているんでしょうねぇ。


これはアメリカでの調査ということですが、
もし日本で同じことを聞いたらどういう結果になるんでしょうね?


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金麦妄想。

2011年07月28日
女優の檀れいさんが出ている「金麦」のCMって、
世の女性たちにはけっこう評判が悪いそうですね。
どうしてなのか私にはわからないのですが……
おそらく、あのなれなれしい所とかぶりっ子っぽい所が鼻につくのでしょう。


世の一般女性とちょっと違う女性である私には、
とっても楽しいCMなんですけどねぇ。


「ああ素敵……こんなかわいいお嫁さんが家で待ってたら、
残業とかつき合いの飲み会とか全部すっ飛ばして、
すごい勢いで家に帰るだろうな……」
CM見るたびにこんな事を妄想して、非常にだらしのない顔になってしまいます。


こんな事を考える女性なんてなかなかいないでしょ?
やっぱり私はヘテロセクシュアルじゃないんですなぁ。
改めて納得。


そんな私の心の嫁、檀れいさんがご結婚という事で。
おめでとうございます!


しかもお相手がミッチー!
ううむ、ミッチーならしょうがないか……
ミッチーには勝てないもんね(誰が?何が?)


末永くお幸せに!!


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