[PR]
2025年05月26日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2014フードバレーとかちマラソン グルメ編。
2014年11月11日
今年のフードバレーとかちマラソンには、今まで毎年ついていた「スイーツめぐり券」がありませんでした。
その代わりに様々な飲食店で使える割引券「まんぷくチケット」が1,200円分ついていました。
最初は「なんでスイーツめぐり券じゃないんだよー」とがっかりしていたのですが、
結果としては今年のスタイルの方が自由度が高く、
いろいろなお店を楽しめたのでこれもありかな、と思いました。
せっかくだから、今日一日で1,200円分使い切っちゃおう!
ということで最初に訪れたのは、ゴール地点の中央公園内にある飲食ブースの、
帯広水産さんの「はんぺんドック」!

400円-まんぷくチケット100円=300円でゲット。
これは何かというと、フランクフルトにチーズ入りのすり身を巻きつけて油で揚げてあるもの。
でかっ!そしてずしっと重い!そして熱々でおいしい!
かまぼこって子供の頃はあまり好きじゃなかったのに、大人になった今は大好きな食べ物です。
味覚って変わるものですね。
そのまま徒歩で六花亭本店に移動して、ここに来たらこれを食べなくてはならない、

賞味期限2時間の「サクサクパイ」!
これが本当に、噛むとパイ生地が弾け飛ぶくらいサクサクでおいしい!
そして調子に乗ってもう一つ、

「雪こんチーズ」。
中のレアチーズケーキは濃厚タイプではなく、やや酸味が効いたあっさりめ。
クッキーとレアチーズケーキの食感の妙も楽しいんですよねー。
無料のコーヒーとともにサクッと立食スタイルでいただきまして、
160円×2-まんぷくチケット300円分=20円でゲット。
そこから徒歩で帯広駅へ。
駅に隣接するホテル、日航ノースランド帯広の中に中華バイキングのレストランがあると聞き、
ピークを外して13時過ぎに行ってみたのですが、それでも1時間待ちということで断念。
駅構内に戻ると豚丼屋さんには長蛇の列が!
まあ、やっぱり帯広来たら食べたいよねぇ。
でも私は帯広の豚丼食べたことあるし、
(どこのお店で食べてもそんなに味の違いなさそうだし)
空いていた隣のかき揚げ丼専門店「かきはげ」さんに入ることにしました。
ちなみに隣の豚丼屋さんの名前は「ぶたはげ」。もちろん姉妹店です。
すごい名前ですが引かないように。

「大地と海のかき揚げ丼」。
830円-まんぷくチケット400円分=430円でゲット!たくあんと味噌汁つきです。
揚げたてを出してくれるのでサクサクのカリカリ、そして油っこくなく軽い!
具材は私が確認する限り、鮭、じゃがいも、コーン、ホタテ貝柱、しめじ、玉ねぎ。
食べ進めていくうちにいろんな具材の味が楽しめて、すごくおいしい!
いやーいいですよかき揚げ丼。豚丼屋さんが混んでる時にはこちらもおすすめ。
それから同じく駅構内の「トラントランますや」さんでおやつの菓子パンを3個購入、
352円-まんぷくチケット200円分=152円でゲット。
向かいの「しんむら牧場」にて家族へのお土産の「ミルクジャムワッフル」を、
220円-まんぷくチケット200円分=20円でゲット。
これでまんぷくチケット1,200円分全部使い切りました!
帯広グルメ、大満喫させていただきました。
このマラソン大会はこれがあるから楽しいんですよねー。
実際、どこに行ってもランナーらしき姿を見かけましたし、
両手にお土産の袋を持ったランナーもたくさんいたので、帯広の経済にもいい影響を与えているのでしょうね。
さよなら帯広!
来年は2時間切って、もっと早い時間からグルメを楽しめたらいいなぁ。
その代わりに様々な飲食店で使える割引券「まんぷくチケット」が1,200円分ついていました。
最初は「なんでスイーツめぐり券じゃないんだよー」とがっかりしていたのですが、
結果としては今年のスタイルの方が自由度が高く、
いろいろなお店を楽しめたのでこれもありかな、と思いました。
せっかくだから、今日一日で1,200円分使い切っちゃおう!
ということで最初に訪れたのは、ゴール地点の中央公園内にある飲食ブースの、
帯広水産さんの「はんぺんドック」!
400円-まんぷくチケット100円=300円でゲット。
これは何かというと、フランクフルトにチーズ入りのすり身を巻きつけて油で揚げてあるもの。
でかっ!そしてずしっと重い!そして熱々でおいしい!
かまぼこって子供の頃はあまり好きじゃなかったのに、大人になった今は大好きな食べ物です。
味覚って変わるものですね。
そのまま徒歩で六花亭本店に移動して、ここに来たらこれを食べなくてはならない、
賞味期限2時間の「サクサクパイ」!
これが本当に、噛むとパイ生地が弾け飛ぶくらいサクサクでおいしい!
そして調子に乗ってもう一つ、
「雪こんチーズ」。
中のレアチーズケーキは濃厚タイプではなく、やや酸味が効いたあっさりめ。
クッキーとレアチーズケーキの食感の妙も楽しいんですよねー。
無料のコーヒーとともにサクッと立食スタイルでいただきまして、
160円×2-まんぷくチケット300円分=20円でゲット。
そこから徒歩で帯広駅へ。
駅に隣接するホテル、日航ノースランド帯広の中に中華バイキングのレストランがあると聞き、
ピークを外して13時過ぎに行ってみたのですが、それでも1時間待ちということで断念。
駅構内に戻ると豚丼屋さんには長蛇の列が!
まあ、やっぱり帯広来たら食べたいよねぇ。
でも私は帯広の豚丼食べたことあるし、
(どこのお店で食べてもそんなに味の違いなさそうだし)
空いていた隣のかき揚げ丼専門店「かきはげ」さんに入ることにしました。
ちなみに隣の豚丼屋さんの名前は「ぶたはげ」。もちろん姉妹店です。
すごい名前ですが引かないように。
「大地と海のかき揚げ丼」。
830円-まんぷくチケット400円分=430円でゲット!たくあんと味噌汁つきです。
揚げたてを出してくれるのでサクサクのカリカリ、そして油っこくなく軽い!
具材は私が確認する限り、鮭、じゃがいも、コーン、ホタテ貝柱、しめじ、玉ねぎ。
食べ進めていくうちにいろんな具材の味が楽しめて、すごくおいしい!
いやーいいですよかき揚げ丼。豚丼屋さんが混んでる時にはこちらもおすすめ。
それから同じく駅構内の「トラントランますや」さんでおやつの菓子パンを3個購入、
352円-まんぷくチケット200円分=152円でゲット。
向かいの「しんむら牧場」にて家族へのお土産の「ミルクジャムワッフル」を、
220円-まんぷくチケット200円分=20円でゲット。
これでまんぷくチケット1,200円分全部使い切りました!
帯広グルメ、大満喫させていただきました。
このマラソン大会はこれがあるから楽しいんですよねー。
実際、どこに行ってもランナーらしき姿を見かけましたし、
両手にお土産の袋を持ったランナーもたくさんいたので、帯広の経済にもいい影響を与えているのでしょうね。
さよなら帯広!
来年は2時間切って、もっと早い時間からグルメを楽しめたらいいなぁ。
PR
2014フードバレーとかちマラソン完走記 その4。
2014年11月08日
後半、16kmあたりからはとにかく私設エイドが充実しています。
1kmの間に2つあったりして、集中しすぎてる感じもしますが……
いや、たくさん利用させてもらったしありがたい事なんですけどね。
今年初めて、あの六花亭さんが「スイーツエイド」を用意してくれていました!
さすがお菓子の町帯広!これはうれしかったですねー。
あったのは確か……マンスショコラ、ストロベリーチョコ(これ好き)、マルセイキャラメル、
あと1、2種類あった気がしますが忘れました。
「袋ないですか?」と聞いているランナーがいましたが、いや持ち帰りはアカンやろ……
エイドって自分に必要な分だけもらうもんでしょ。
そこからすぐ、今度は地元の信用金庫さんの私設エイドがあります。
こちらは水、チョコ、干し梅。シンプルイズベスト!
お菓子で口の中が甘かったので、水をいただきました。
ここから先2kmくらいの間が一番応援の多い区間だと思います。
後半の苦しい時こそ、応援に応えて笑顔を作ってみる。
そうすると意外と乗り切れるものなんですよね。
18km付近の女子中学生たちの応援コールが、
往路の時よりもパワーアップしてもはや鬼気迫るものになっていました。
私も拍手で応えます。ありがとう!
そのすぐ近くに、「おやじの会」の皆さんの私設エイドがありました。
用意してくれたのは、温かいカレースープとレモネード。
レモネードをいただきましたが、勢い余って鼻に入ってしまってちょっと痛かった……
慌てすぎです。
18.8km、最後の給水所であり最終関門を通過。
ここで毎年「少し歩こうかな……」という考えが頭をよぎります。
だけど必ず「今まで19km近く走ってきたんだ、あと2kmくらいが何だ!」
と思って結局歩かないんですけどね。
ふくらはぎが張ってきているのがわかります。
これは走り方が下手だって事だなーと思い、お尻を使って走るように意識を変えてみました。
地面を蹴る力でなく、お尻の筋肉を使って足を持ち上げる。
幸い、いつもなら固まっているはずの股関節もまだ動いています。
そうすると少し楽になったような気がしました。
(後でアプリで確認してみると、このあたりからペースも上がっていました)
次第に帯広の中心部が近づいてきます。
あと少し!あと少し!まだ足は動いてるぞ!
自分を鼓舞し、沿道からの応援に感謝しながら走り続け……
ついにゴール!
ああ疲れたー。でも去年より呼吸は乱れていないような感じがします。
スポーツドリンクを受け取り、完走証を受け取り、チップを外してもらいます。
タイムは2時間9分。去年より6分縮める事ができました。
もちろん全体から見れば遅い方ですが、私は大満足です!
全て出しきれた事がすごく嬉しい。
それにしても、走るのをやめると汗が冷えて寒い〜。
早く帯広市役所で着替えなきゃ。
1kmの間に2つあったりして、集中しすぎてる感じもしますが……
いや、たくさん利用させてもらったしありがたい事なんですけどね。
今年初めて、あの六花亭さんが「スイーツエイド」を用意してくれていました!
さすがお菓子の町帯広!これはうれしかったですねー。
あったのは確か……マンスショコラ、ストロベリーチョコ(これ好き)、マルセイキャラメル、
あと1、2種類あった気がしますが忘れました。
「袋ないですか?」と聞いているランナーがいましたが、いや持ち帰りはアカンやろ……
エイドって自分に必要な分だけもらうもんでしょ。
そこからすぐ、今度は地元の信用金庫さんの私設エイドがあります。
こちらは水、チョコ、干し梅。シンプルイズベスト!
お菓子で口の中が甘かったので、水をいただきました。
ここから先2kmくらいの間が一番応援の多い区間だと思います。
後半の苦しい時こそ、応援に応えて笑顔を作ってみる。
そうすると意外と乗り切れるものなんですよね。
18km付近の女子中学生たちの応援コールが、
往路の時よりもパワーアップしてもはや鬼気迫るものになっていました。
私も拍手で応えます。ありがとう!
そのすぐ近くに、「おやじの会」の皆さんの私設エイドがありました。
用意してくれたのは、温かいカレースープとレモネード。
レモネードをいただきましたが、勢い余って鼻に入ってしまってちょっと痛かった……
慌てすぎです。
18.8km、最後の給水所であり最終関門を通過。
ここで毎年「少し歩こうかな……」という考えが頭をよぎります。
だけど必ず「今まで19km近く走ってきたんだ、あと2kmくらいが何だ!」
と思って結局歩かないんですけどね。
ふくらはぎが張ってきているのがわかります。
これは走り方が下手だって事だなーと思い、お尻を使って走るように意識を変えてみました。
地面を蹴る力でなく、お尻の筋肉を使って足を持ち上げる。
幸い、いつもなら固まっているはずの股関節もまだ動いています。
そうすると少し楽になったような気がしました。
(後でアプリで確認してみると、このあたりからペースも上がっていました)
次第に帯広の中心部が近づいてきます。
あと少し!あと少し!まだ足は動いてるぞ!
自分を鼓舞し、沿道からの応援に感謝しながら走り続け……
ついにゴール!
ああ疲れたー。でも去年より呼吸は乱れていないような感じがします。
スポーツドリンクを受け取り、完走証を受け取り、チップを外してもらいます。
タイムは2時間9分。去年より6分縮める事ができました。
もちろん全体から見れば遅い方ですが、私は大満足です!
全て出しきれた事がすごく嬉しい。
それにしても、走るのをやめると汗が冷えて寒い〜。
早く帯広市役所で着替えなきゃ。
2014フードバレーとかちマラソン完走記 その3。
2014年11月06日
ついに現れた、9km地点の上り坂!
決して急勾配というわけではないのですが、だらだらと長く続いています。
去年はここが本当に辛くて……
息が完全に上がってしまって苦しくて、途中で歩こうかと思ったくらいだったのですが、
坂道の練習を重ねてきた今年の私はちょっと違うよ!
あくまでも私の場合ですが、
上り坂の何が辛いかって言うと「急激なスピードダウン」なんです。
どうしても足の方は正直だから、上り坂になればスピードは落ちます。
しかし頭の中はその変化について行けないんですね。
だからどんなに頑張っても前に進んでいないような感覚に陥ります。
そこで焦ってスピードを上げようとして、余計に体に負担がかかる……
というのが去年の私の失敗でした。
だから今年は、
・上り坂でスピードが落ちるのは当たり前なので慌てない
・なるべく前を見ないで自分の足元だけ見て走る(先が見えた方が精神的に辛い)
この2つを意識しただけであら不思議!
去年よりかなり楽に坂道を上りきることができました。
坂の途中で何人か追い抜いたし。
追い抜くのは気分がいいですねー。
まあ、追い抜かれる事の方が圧倒的に多いのですが……
坂道を上りきってから1.5kmほどの所で折り返し、第2給水所へ。
ここが第一関門でもあります。
関門閉鎖8分前に通過、これも怖いくらいに予定通りです。いい感じ!
上りがあれば当然下りもあります。
下り坂は大得意ですよー。
自分の意識を手放して何か無機物になったつもりで、慣性の法則に任せて転がり落ちる。
まるでボールが坂道を転がるかのようにです。
極力何も考えない、でも足の置き方だけは意識の隅で調整しながら。
そういう時は、腕も振らないでただぶら〜んと垂らしておくのがいいと思います。
その方がバランスが取れるんですよ。
坂道が終わると、やがて地元の高校生のブラスバンド&チアリーディングによる応援や、
10人くらいずらっと並んだ高校生ハイタッチ隊の皆さんなど、若いパワーをもらえるエリアになっています。
若いっていいわね……(遠い目)
第3給水所で、頭に水をかぶって気分転換。
うーん、少しふくらはぎが辛くなってきたかなー。
決して急勾配というわけではないのですが、だらだらと長く続いています。
去年はここが本当に辛くて……
息が完全に上がってしまって苦しくて、途中で歩こうかと思ったくらいだったのですが、
坂道の練習を重ねてきた今年の私はちょっと違うよ!
あくまでも私の場合ですが、
上り坂の何が辛いかって言うと「急激なスピードダウン」なんです。
どうしても足の方は正直だから、上り坂になればスピードは落ちます。
しかし頭の中はその変化について行けないんですね。
だからどんなに頑張っても前に進んでいないような感覚に陥ります。
そこで焦ってスピードを上げようとして、余計に体に負担がかかる……
というのが去年の私の失敗でした。
だから今年は、
・上り坂でスピードが落ちるのは当たり前なので慌てない
・なるべく前を見ないで自分の足元だけ見て走る(先が見えた方が精神的に辛い)
この2つを意識しただけであら不思議!
去年よりかなり楽に坂道を上りきることができました。
坂の途中で何人か追い抜いたし。
追い抜くのは気分がいいですねー。
まあ、追い抜かれる事の方が圧倒的に多いのですが……
坂道を上りきってから1.5kmほどの所で折り返し、第2給水所へ。
ここが第一関門でもあります。
関門閉鎖8分前に通過、これも怖いくらいに予定通りです。いい感じ!
上りがあれば当然下りもあります。
下り坂は大得意ですよー。
自分の意識を手放して何か無機物になったつもりで、慣性の法則に任せて転がり落ちる。
まるでボールが坂道を転がるかのようにです。
極力何も考えない、でも足の置き方だけは意識の隅で調整しながら。
そういう時は、腕も振らないでただぶら〜んと垂らしておくのがいいと思います。
その方がバランスが取れるんですよ。
坂道が終わると、やがて地元の高校生のブラスバンド&チアリーディングによる応援や、
10人くらいずらっと並んだ高校生ハイタッチ隊の皆さんなど、若いパワーをもらえるエリアになっています。
若いっていいわね……(遠い目)
第3給水所で、頭に水をかぶって気分転換。
うーん、少しふくらはぎが辛くなってきたかなー。
2014フードバレーとかちマラソン完走記 その2。
2014年11月04日
9時に号砲が鳴り、ハーフマラソンがスタート!
今年のハーフの部には2833人がエントリーしたという事ですが、最後尾でもスタートロスは2分程度でした。
最初はどうしても人口密度が高く、ぶつかりそうになったり、前の人の足を踏んでしまいそうになります。
でも私は、人の間を縫うようにして走る事はしません……タイムを狙っているわけではないし。
5kmまではウォームアップ。そのつもりで走ります。
コースは、9km地点にやや長めの上り坂がある以外はほぼ平坦で走りやすいと思います。
沿道の応援も温かくていいですよー。
今年は手旗を振って応援してくれる人が多かったですね。
おそらく近所の町内会で作って配ってくれたものでしょう。
なんかそういうのってうれしいですよね。
それに旗を振ってくれると、まるで自分がマラソンか駅伝の選手になったような錯覚を起こして、
テンションが上がるので大変楽しいです。
3km地点では、毎年地元の女子中学生グループが応援コールをしてくれます。
ここも私が大好きな所!
一生懸命だし、それでいて応援する事自体を心から楽しんでいるのが伝わってくるから。
5km通過で初めて時計を見ると、予定通過時刻と完全に一致!
私のペース感覚すげー。
よし、この調子で大丈夫!
数日前から気になっていた、膝裏の張りは感じるけど走れないほどではありません。
6kmあたりで最初の給水を取ったら、コース唯一の難所である上り坂が近づいてきます。
去年は血を吐くんじゃないかと思うほど辛かったけど、今年はいかに……?
今年のハーフの部には2833人がエントリーしたという事ですが、最後尾でもスタートロスは2分程度でした。
最初はどうしても人口密度が高く、ぶつかりそうになったり、前の人の足を踏んでしまいそうになります。
でも私は、人の間を縫うようにして走る事はしません……タイムを狙っているわけではないし。
5kmまではウォームアップ。そのつもりで走ります。
コースは、9km地点にやや長めの上り坂がある以外はほぼ平坦で走りやすいと思います。
沿道の応援も温かくていいですよー。
今年は手旗を振って応援してくれる人が多かったですね。
おそらく近所の町内会で作って配ってくれたものでしょう。
なんかそういうのってうれしいですよね。
それに旗を振ってくれると、まるで自分がマラソンか駅伝の選手になったような錯覚を起こして、
テンションが上がるので大変楽しいです。
3km地点では、毎年地元の女子中学生グループが応援コールをしてくれます。
ここも私が大好きな所!
一生懸命だし、それでいて応援する事自体を心から楽しんでいるのが伝わってくるから。
5km通過で初めて時計を見ると、予定通過時刻と完全に一致!
私のペース感覚すげー。
よし、この調子で大丈夫!
数日前から気になっていた、膝裏の張りは感じるけど走れないほどではありません。
6kmあたりで最初の給水を取ったら、コース唯一の難所である上り坂が近づいてきます。
去年は血を吐くんじゃないかと思うほど辛かったけど、今年はいかに……?
2014フードバレーとかちマラソン完走記 その1。
2014年11月03日
その日の朝、空は今にも泣き出しそうな曇り空でありました。
天気予報では、なんとか午前中は曇りのままでもってくれるということですが……
こりゃどうなるかわからないなぁ。
前日受付した際に頂いたカッパを持って、8時に手荷物預かり所である帯広市役所に到着。
リュックサック等の大きな荷物はここで預けます。
年々参加者が増え続けているこの大会、すでに市役所の中はごった返しています。
サクッと預けて待機場所となっている中央公園へ移動。
上着等の小物は、こちらの中央公園で預かってくれます。
このシステム本当に助かりますよね。
しかし今年は寒いなぁ。
去年は太陽の光が射していたからまだ良かったけれど、今年はそれがないから本当に寒い!
(大会後の新聞によると9.3℃だったようです)
震えている人もいましたよ。
ほとんどの人が長袖のランニングウェアを着ている中、
「走ってるうちに暑くなるよねー」と半袖一枚で来てしまった事を少し後悔しました。
今はウルトラライトダウンを着ているからいいけど、脱いだら風邪引いちゃうんじゃないか?
急に不安になった私は、防寒のためにカッパを着てスタート地点に向かいました。
スタート地点はもちろん最後尾、「2時間以上」のプラカードの所です。
周りを見渡してみても半袖の人がいなーい!私浮いてるー!
そしてカッパの防寒効果も、「着ないよりはマシ」という程度でビミョー!
でももうしょうがないので、いつも途中で痛みが出る右の股関節のストレッチを重点的に行いました。
だいたい15kmくらいで固まってくるんですよ。
そのうち、ほんのわずかですが霧雨が降ってきてランナーがざわつくという一幕もありました。
すぐにやんでくれましたが……
結局この日は、降ったりやんだりを繰り返す不安定な一日でした。
9時のスタートはもう間もなくです。
天気予報では、なんとか午前中は曇りのままでもってくれるということですが……
こりゃどうなるかわからないなぁ。
前日受付した際に頂いたカッパを持って、8時に手荷物預かり所である帯広市役所に到着。
リュックサック等の大きな荷物はここで預けます。
年々参加者が増え続けているこの大会、すでに市役所の中はごった返しています。
サクッと預けて待機場所となっている中央公園へ移動。
上着等の小物は、こちらの中央公園で預かってくれます。
このシステム本当に助かりますよね。
しかし今年は寒いなぁ。
去年は太陽の光が射していたからまだ良かったけれど、今年はそれがないから本当に寒い!
(大会後の新聞によると9.3℃だったようです)
震えている人もいましたよ。
ほとんどの人が長袖のランニングウェアを着ている中、
「走ってるうちに暑くなるよねー」と半袖一枚で来てしまった事を少し後悔しました。
今はウルトラライトダウンを着ているからいいけど、脱いだら風邪引いちゃうんじゃないか?
急に不安になった私は、防寒のためにカッパを着てスタート地点に向かいました。
スタート地点はもちろん最後尾、「2時間以上」のプラカードの所です。
周りを見渡してみても半袖の人がいなーい!私浮いてるー!
そしてカッパの防寒効果も、「着ないよりはマシ」という程度でビミョー!
でももうしょうがないので、いつも途中で痛みが出る右の股関節のストレッチを重点的に行いました。
だいたい15kmくらいで固まってくるんですよ。
そのうち、ほんのわずかですが霧雨が降ってきてランナーがざわつくという一幕もありました。
すぐにやんでくれましたが……
結局この日は、降ったりやんだりを繰り返す不安定な一日でした。
9時のスタートはもう間もなくです。