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2025年07月26日
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まる一日過ぎて。

2013年11月06日
「フードバレーとかちマラソン」でハーフマラソンを無事走り終えて、
ほぼ一年ぶりに節制を考えずに食事をしました。
そんなにドカ食いをしたってわけではありませんが、
満腹になっても後ろめたさがないのは本当に久しぶりでした。


まあ、一年間「腹八分」の生活を続けてもまったく痩せなかったんだけどね!


体の方は絶賛筋肉痛中です、もちろん。
でも、階段の上り下りが少し不自由なくらいです。
思ったよりひどくありませんね。
私の足も少しは鍛えられたのかな。


筋肉痛は故障やケガではないので別にいいのですが、
問題なのは足の裏の親指の所に巨大な水ぶくれができてしまった事です。
ほぼ親指全部が水ぶくれになっていて、
まるで水風船を踏んで歩いているかのようです。
走っている時から「あーこれはやっちまったなー」と思ってたんですけど、
予想以上にひどい状態になっていました。


で、水ぶくれの治療法をネットで調べたところ、
中の水を抜く派と抜かない派に分かれるんですね。
昔、私が子供の頃は「針で穴を開けて水を抜き、消毒して保護する」
というのが一般的でしたが、
現在は「中の水には治癒に必要な成分が入っているのでそのまま保護して待つ」
という考え方もあるらしいです。


うーんどっちなんだ。
迷いましたがここは自然治癒力に賭けてみようと思い、
とりあえず破らずにそのまま絆創膏で保護しています。
破れないように歩くのはなかなか大変ですけどね。
今度からは足の指にもテーピングしないとダメなのかしら。


テーピングって言えば、
左足の足底筋膜炎が気になるのでテーピングで固めて行って、
レース中に痛みが出なかったのはよかったのですが、
なぜかレースが終わってテーピングを外しても痛みがないんです。
一日たった今も全然痛くない。
普通に歩くだけでも痛かったのに。
あれ?もしかして治った?


そんなわけないと思うのですが、これはいったいどういう事でしょう……
またいつかぶり返すのかな。


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これで私も。

2013年11月04日
自分の事を「ランナー」と呼んでもいいのかな、と思いました。





これでも予想よりいいタイムなので、私は大満足です。
上り坂は死ぬほど辛かったけど!


今年はいいシーズンでした。
詳しくはまた後ほど。


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ついに。

2013年11月04日
今年の初詣の願い事は、
「フードバレーとかちマラソンのハーフを完走できますように」
でした。
それから11ヶ月。
過ぎてしまえば早いものです。


私がジタバタしてる間にも時間は規則的に進み、
カレンダーもどんどん減っていって、
ついに今日、その日を迎えました。


左足はかなり傷んでいるし、不安は尽きません。
今までだって余裕を持って参加した大会なんてないけれど、
今回は本当にピンチです。関門通過はギリギリでしょう。
持てる力を出し切ってきます。
収容バスにだけは乗らずに帰って来るように。


当初の天気予報では雨が降るかもしれないと言われていたけど、
どうやら天気は悪くない様子。
これがせめてもの救いです。


そろそろ起きるとしましょうか。


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直前、そしてピンチ。

2013年11月02日
大変だーーーーー!
11月に入ってしまったではないかーーーーー!
ああ、今年もあと8週間……


ではなくて!


「フードバレーとかちマラソン」が4日(月)にいよいよ迫ってきました。
今シーズンのしめくくり、そして人生初のハーフマラソン。
そしてそしてこんなに自信のない状態で出場する大会も初めてかもしれません。


元より関門通過がギリギリの予想である上に、
最近新たなトラブルが発生したからです。


左足の外くるぶしの下の骨が、なぜか急にポコッと一つ飛び出してきて、
それがシューズに当たってすごく痛いのです。
地面に足がつけないくらい痛い時もあります。


今のシューズに変えてひと月はなんともなかったのに、
このタイミングで痛むってどういう事?
さらに左足の足の裏も走ると痛む。
おそらく足底筋膜炎になっているのでしょう。


体のどこかが痛いっていうのは、それだけで集中力を削がれるんですよね。
そうなると2時間以上動き続ける事が非常に困難になります。
大会本番になったらまた特別な心理状態になるから、ある程度はカバーできるかもしれませんが……


ある意味東京マラソンの時より厳しいかもしれません。
東京マラソンはフルだったけど、
「7時間もあれば、早歩きでもなんとかなるでしょー」
と思ってた分、心には少し余裕がありました。
(実際はそんな甘いものではなかったのですが)
しかし今回は、少しでもペースダウンしたら関門に間に合わない!
最初から最後までずっと緊張感を持って走らなければならないのです。
……え?当たり前?


メンタルの弱さでは誰にも負けない私が、心折れずに完走できるのか。
今から緊張していて気持ち悪いのです……



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近づいてきた。怖い。

2013年10月22日
私は臆病者であります。
ホラー映画も見れないし、ジェットコースターにも乗れません。


え?臆病ってそういう事じゃない?
じゃあこれならどうだ。


失敗するのが怖くてしょうがない。


これが本当に怖い。
失敗した所を人に見られるのが恥ずかしいっていうのも少しあるけど、
それよりも「やっぱり自分って何もできない奴なんだ」という劣等感に苛まれるのが怖い。


自分でもうんざりするほどメンタルが弱いんです。
成功体験ばかり積み重ねていけるわけがないって、もちろんわかっているけれど。


そんなわけで今から((((;゚Д゚)))))))なのが、
気づけば2週間を切っている「フードバレーとかちマラソン」。
人生初のハーフマラソン。
距離だけ考えると、走りきれるだけの体力はあると思います。
しかし私の現在のペースでは、3ヶ所ある関門を通過できるかどうかがかなり怪しい……
最大限の力を2時間以上出し続けなければ無理な計算なのです。


去年の大会では、第一関門で30人くらいの人が失格になったらしいです。
うーん、けっこう多い……
でも収容バスにだけは乗りたくない!
まだ一度も乗った事がないんだから。
そんな屈辱を味わいたくはないのです。


そして4月からずっと練習してきて、今年最後のレースでコケたくない!!
「半年以上、早起きして朝走ってたのに……」って落ち込みたくない。
今年は10kmレースに3回参加しました。
満を辞してのハーフマラソン。
ハーフを完走できたら、その時初めて自分を「ランナー」と呼んでもいいと思ってるんです。


本当に厳しい状況で、怖くて今も逃げ出したいくらいの気持ちなんですけど、
それでも心の片隅に、「負けてたまるか」という小さな炎が燃えているのを感じます。
それはもうロウソク程度の、半径5cmくらいしか照らせない明るさなんだけど、
だけど真っ暗闇ではない。
……臆病者だけど負けん気は強いのな。


あと2週間弱、そして本番、死力を尽くしたいと思います。


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