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2025年06月07日
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バレンタインが近づいて

2009年02月12日

はい、もちろん購入しましたよー。


「チョコレイト・ディスコ」の……


待受Flashをね。


……え?着うた?何それ、何カロリー?


キャンペーンの詳細はPerfume公式HPでどうぞ。


このキャンペーン、なんだかよくわかりませんねー。
購入しといてなんなんですけど。


まあ、着うたランキングで上位に食い込むためだけの企画なんでしょうね。
(食いこむかどうかはわかりませんが)
確かに、今は「着うた〇万ダウンロード突破!」っていうのが、
「CD〇万枚突破!」っていうのと同じくらい、
もしくはそれ以上に話題性がありますからね。


でも、ダウンロード数の多さと、バレンタインの代表曲になる事って
必ずしもイコールではないわけで。


Perfume3人が望んでるのは、この曲で「デパートの地下も揺れる」状態なわけで。


この企画でそういう状態が期待できるかっていうと……???


残念ながら、テレビでは未だに「バレンタインデー・キッス」の方が多くかかってます。
少しずつ「チョコレイト・ディスコ」を使う番組も増えてきましたが、
まだまだ代表曲にはなりきれてませんねぇ。
この調子じゃ、今年もPerfumeの夢は叶わないような気がします。


なので、今日からバレンタインデーまで、
「チョコレイト・ディスコ」5万回リピートの行をしたいと思います。
「チョコレイト・ディスコ」しか聞かないの。
来年こそ、この曲がかかりまくることを祈って。


この修行こそ、一番意味がないんですけど……


 

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シンプルな味わい

2009年02月05日

昨日、ロンドンハーツ見てたんですよ。
狩野英孝にCDデビュードッキリを仕掛けるやつね。


最後には1000人の客(全員サクラ)の前でライブをやったんです。
大きな会場借りきって、バックにはCG、飛び交うレーザー光線。
バックダンサーまでつけて。


まー歌は適当極まりないクオリティなんですけど、
観客は熱狂してるし(リハーサル済み)、演出は派手だし、
けっこういいライブに思えてしまったのです。


そこで改めて思ったね。


やっぱPerfumeってスゲーんだと。


今や武道館をソールドさせる人気ですが、
初のライブDVD「fan service[bitter]」なんて小さなライブハウスだったんですよ。
狭いステージ、満員とはいえ少ない観客の数、
派手な演出など一切なし。


そこにあるのは、3人のパフォーマンスのみ。


それでも、十分すぎるくらいの見ごたえがあります。
なんなんでしょうこの満足感は。


「bitter」は、これからPerfumeがどんなに大きな会場でライブをやるようになっても、
時々見たくなる名作DVDだと思います。

 

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ついに定番に?

2009年01月23日
「鶴雅」のバイキングの話の前にこれだけは。


今朝のズームイン某で、
バレンタインデーの話題があったんですけど、


その時の……


BGMが……


「チョコレイト・ディスコ」だった!!


ついにあの「バレンタインデー・キッス」から、
バレンタインの定番曲の座を奪った……のか?


とにかくめでたいめでたい。

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ドキュメンタリーがよく似合う

2009年01月17日
NHKの「Perfume 20歳の挑戦~Dream Fighter~」見ました。


いやー、感想よりも何よりも……


あんなに唐突に3人の晴れ着姿が公開されるとは思わんかったー


「ええ!?こんなところで公開!?」と、深夜一人で声を上げてしまいました。
すっかりHP上でされると思ってたので。
かしゆかとあ~ちゃんはよく似合ってた。
やっぱり晴れ着には、髪をアップにした方が似合いますね。


……のっちごめんねのっち……


では話を本編に戻して。
そうですねー、武道館の裏側がようやく見れたのでよかったです。
(なんというインターナショナルタイムラグ)
ん?BS?何それ、おいしいの?


あのとてつもなく広い武道館を3人だけで熱狂させ、
完全にライブハウスに変えてしまった力量は本当にすごいんだな……
と、改めて思いました。
仕事を完璧にこなそうとする責任感の強さと、
そこにかかるプレッシャーの重さも。


ライブ直前の気合い入れのシーンがすごく好きです。
お互いがお互いを信頼しあう、
その姿がとても美しいと思うのです。
そこには祈りにも似た、厳かな空気すら感じます。


言い方は悪いかもしれませんが……
今年はもう、こうした「苦労話」では「売って」行けないでしょう。
これからは純粋にパフォーマンスのみで勝負しなければなりません。
そういう意味でも、
まさに今年は「20歳の挑戦」の年になるのではないでしょうか。


もちろん、Perfumeなら絶対やれる!と私は信じています。

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すでに一発屋ではない

2009年01月15日
週刊現代にも書いてあったけど、
Perfumeにはなぜ一発屋的な印象があるのでしょうか。
ファンである私は、そうでないと知っているのですが、
一般の人には「ポリリズム」の印象しかない、という人も多いような気がします。


「ポリリズム」で一躍有名になり(でもこれ2007年リリースですよね)、
シングル「Baby cruising Love」はオリコン2位、
アルバム「GAME」はオリコン1位、
シングル「love the world」はオリコン1位、
ライブDVD「GAME」はオリコン1位、
シングル「Dream Fighter」はオリコン2位。


これもう、一発屋じゃねーじゃん!
だから、少なくとも六発屋と言っていただきたいですね。


しかも今年に入って(!)あのライブDVD「Fan Service bitter」が、
オリコンデイリーチャート20位に入るという怪現象まで起きています。
今、この時期に「bitter」が売れているって事は、
新しいファンも増えているという事の現れだと思います。


確かに「ポリリズム」はインパクトの強い曲でしたし、
年末の歌番組でも必ず歌っていました。もちろん紅白でも。
……正直、「歌いすぎだろ!」とツッコみたくなるくらいに。


そのせいで、
「Perfumeには『ポリリズム』しかない」
という印象を与えてしまったのではないでしょうか。


さすがに今年は、テレビでポリリズムを歌う事はないでしょう。
だからこれからが本当の勝負!
Perfumeの実力を存分に発揮して、一発屋の悪名を一掃してほしいですね。


ああ、久しぶりに「bitter」見たくなってきた……

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