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2025年05月20日
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お残しはあきまへんで。
2011年11月05日
高級温泉宿に一泊してきました。
阿寒湖温泉の「鄙の座」、まさかの再訪。
本当にひょんなことからでした。
たぶんもう5年は来る機会ないだろうなー。
前回訪れた時は初めてだったので緊張もしたし、
料理の写真も全部撮って必死にレポートしましたが、
今回はそういうのを一切やめて、ただその時を楽しむことにしました。
だから写真は一枚もなし!です。
静かな館内にゆったりと流れる時間。
小さいながらも落ち着いて入れる湯舟。
細かい所にまで手の込んだ、見た目も美しくお味も言う事なしの料理。
このお宿で真の贅沢を知った私は、
今まで大好きだった「温泉宿でバイキング」形式に興味がなくなってしまいました。
それくらいのカルチャーショックだったんです。
今回も、夕食朝食ともに残さず堪能いたしました。
だっておいしいんだもん、何を食べても。
すると配膳担当の方から、
「まあ、こんなに残さず全部食べてくださってありがとうございます」
とお褒めの言葉をいただいたのです。
私にとって「出されたものは残さず食べる」のは当たり前の事だったので、
ちょっと驚いてしまいました。
自慢じゃないけど、私は外食した際に食べ物を残して帰ったことは一度もありません。
千切りキャベツだろうがつけ合わせのお新香だろうが、必ず全部食べます!
だって、残したらそれは間違いなくゴミ箱行きなわけで、
そんなもったいないことはしちゃいかんでしょう、人として。
ま、そもそもやたらと量の多いものを頼んだりもしないし、
食べられないほどまずいものに当たった経験もないですしね。
つまり普通の事ですよ。フツーの。
でも、食べ残したまま席を立つ人の姿ってけっこう見かけるんですよね。
「え?そんなに残しちゃうの?」っていうくらい、お皿の上にこんもりと残して帰る人もいます。
バイキング形式のお店でもそう。
そういう風景を見る度、
「調子に乗って食べきれない量持ってくるなよ!」
と心の中で憤っています。
お金払ってるんだからこっちの勝手、というわけには行かないと思います。
もったいないだけじゃなくて、作ってくれた人にも失礼だしね。
そんなわけで、
高かろうが安かろうが、食べ物は粗末にしてはなりません!!
この一言が伝えられれば満足です。
ありがとうございました。
阿寒湖温泉の「鄙の座」、まさかの再訪。
本当にひょんなことからでした。
たぶんもう5年は来る機会ないだろうなー。
前回訪れた時は初めてだったので緊張もしたし、
料理の写真も全部撮って必死にレポートしましたが、
今回はそういうのを一切やめて、ただその時を楽しむことにしました。
だから写真は一枚もなし!です。
静かな館内にゆったりと流れる時間。
小さいながらも落ち着いて入れる湯舟。
細かい所にまで手の込んだ、見た目も美しくお味も言う事なしの料理。
このお宿で真の贅沢を知った私は、
今まで大好きだった「温泉宿でバイキング」形式に興味がなくなってしまいました。
それくらいのカルチャーショックだったんです。
今回も、夕食朝食ともに残さず堪能いたしました。
だっておいしいんだもん、何を食べても。
すると配膳担当の方から、
「まあ、こんなに残さず全部食べてくださってありがとうございます」
とお褒めの言葉をいただいたのです。
私にとって「出されたものは残さず食べる」のは当たり前の事だったので、
ちょっと驚いてしまいました。
自慢じゃないけど、私は外食した際に食べ物を残して帰ったことは一度もありません。
千切りキャベツだろうがつけ合わせのお新香だろうが、必ず全部食べます!
だって、残したらそれは間違いなくゴミ箱行きなわけで、
そんなもったいないことはしちゃいかんでしょう、人として。
ま、そもそもやたらと量の多いものを頼んだりもしないし、
食べられないほどまずいものに当たった経験もないですしね。
つまり普通の事ですよ。フツーの。
でも、食べ残したまま席を立つ人の姿ってけっこう見かけるんですよね。
「え?そんなに残しちゃうの?」っていうくらい、お皿の上にこんもりと残して帰る人もいます。
バイキング形式のお店でもそう。
そういう風景を見る度、
「調子に乗って食べきれない量持ってくるなよ!」
と心の中で憤っています。
お金払ってるんだからこっちの勝手、というわけには行かないと思います。
もったいないだけじゃなくて、作ってくれた人にも失礼だしね。
そんなわけで、
高かろうが安かろうが、食べ物は粗末にしてはなりません!!
この一言が伝えられれば満足です。
ありがとうございました。
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