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2025年05月22日
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ずっと待ってました。
2010年11月14日
私は「ねぇ」の曲やPVに対して、
「こういうの待ってたんだよ!」
という表現を何度もしています。
本当に待ってました。
2年待ちました。
私はれっきとした「ポリ新参」で、
「ポリリズム」でPerfumeを知り、
そこからYoutubeで過去のPVを見あさり、
「すごい!カッコいい曲ばっかりだ!」と衝撃を受けて「Complete Best」を買い、
「全部いい曲ー!捨て曲なし!」とすっかりファンになって、
「bitter」を見て「wonder2」で泣く、という過程を辿った、
ありきたりのPerfumeファンです。
そんな私。
「Dream Fighter」までにリリースされたものは全部好きでした。
シングルも、アルバム「GAME」も、全部。
(「糞曲」認定されてるDFも私は大好きですよ!)
でも2009年に入って、何かが変わってきたと思いました。
ざっくりとした表現しかできませんが、「一般受け」を狙ってるのが感じられたのです。
ま、それはブレイクした歌手やバンドが必ず辿る道なんですけどね。
そして古参が「つまらなくなった」と言って離れる、と。
私がヴィジュアル系ファンだった時、たくさんそういうの見ましたよ。
2009年のリリースは「ワンルーム・ディスコ」とアルバム「トライアングル」のみ。
私は両方とも、ほとんど聞いてません。
だってつまらないんだもん!
それまでの曲を「尖ってる」と表現するなら、ずいぶんと平坦になっちゃったと思います。
明らかに「一般受け」プラス「女性受け」を狙ってんだなーと思いましたね……
その頃の私のブログ記事を読み返すと、
「Perfumeの曲は噛めば噛むほど味が出るスルメ曲だから、
今は良さがわからないけどそのうちわかるはずだ!」
と、必死な感じがあって痛いですねぇ。
何に必死だったのかって言うと、Perfumeから離れたくなくて必死だったんですよ。
実際「トライアングル」は全く噛む気にもならないアルバムでした。
このままじゃ私、PerfumeのCD買わなくなるなぁと、
けっこう本気で思ってましたからね。
2009年って、Perfumeが失速した年じゃないかと思うんですよ。
そりゃいつまでもブレイクの影響が続くわけじゃないけど、
それにしてもガクッと止まったと思います。
「ワンルーム・ディスコ」リリースの際にテリー伊藤さんが、
「Perfume久しぶりだねぇ」とずいぶん素っ気なかったのが象徴的でしょう。
その間にAK〇なんかに抜かれて……
それが2010年に入って、音楽性が少し昔に戻ってきたような気がします。
「不自然なガール」はまあまあ良くて、「VOICE」はすごくつまらなかったけど、
「ねぇ」が死ぬほど良い!っていうか良かった頃に戻った!
そんなジェットコースターのような年でした2010年。
もう一般受けなんて狙わなくていいと思うんですけどね……
また尖った曲を聞きたいです。
「こういうの待ってたんだよ!」
という表現を何度もしています。
本当に待ってました。
2年待ちました。
私はれっきとした「ポリ新参」で、
「ポリリズム」でPerfumeを知り、
そこからYoutubeで過去のPVを見あさり、
「すごい!カッコいい曲ばっかりだ!」と衝撃を受けて「Complete Best」を買い、
「全部いい曲ー!捨て曲なし!」とすっかりファンになって、
「bitter」を見て「wonder2」で泣く、という過程を辿った、
ありきたりのPerfumeファンです。
そんな私。
「Dream Fighter」までにリリースされたものは全部好きでした。
シングルも、アルバム「GAME」も、全部。
(「糞曲」認定されてるDFも私は大好きですよ!)
でも2009年に入って、何かが変わってきたと思いました。
ざっくりとした表現しかできませんが、「一般受け」を狙ってるのが感じられたのです。
ま、それはブレイクした歌手やバンドが必ず辿る道なんですけどね。
そして古参が「つまらなくなった」と言って離れる、と。
私がヴィジュアル系ファンだった時、たくさんそういうの見ましたよ。
2009年のリリースは「ワンルーム・ディスコ」とアルバム「トライアングル」のみ。
私は両方とも、ほとんど聞いてません。
だってつまらないんだもん!
それまでの曲を「尖ってる」と表現するなら、ずいぶんと平坦になっちゃったと思います。
明らかに「一般受け」プラス「女性受け」を狙ってんだなーと思いましたね……
その頃の私のブログ記事を読み返すと、
「Perfumeの曲は噛めば噛むほど味が出るスルメ曲だから、
今は良さがわからないけどそのうちわかるはずだ!」
と、必死な感じがあって痛いですねぇ。
何に必死だったのかって言うと、Perfumeから離れたくなくて必死だったんですよ。
実際「トライアングル」は全く噛む気にもならないアルバムでした。
このままじゃ私、PerfumeのCD買わなくなるなぁと、
けっこう本気で思ってましたからね。
2009年って、Perfumeが失速した年じゃないかと思うんですよ。
そりゃいつまでもブレイクの影響が続くわけじゃないけど、
それにしてもガクッと止まったと思います。
「ワンルーム・ディスコ」リリースの際にテリー伊藤さんが、
「Perfume久しぶりだねぇ」とずいぶん素っ気なかったのが象徴的でしょう。
その間にAK〇なんかに抜かれて……
それが2010年に入って、音楽性が少し昔に戻ってきたような気がします。
「不自然なガール」はまあまあ良くて、「VOICE」はすごくつまらなかったけど、
「ねぇ」が死ぬほど良い!っていうか良かった頃に戻った!
そんなジェットコースターのような年でした2010年。
もう一般受けなんて狙わなくていいと思うんですけどね……
また尖った曲を聞きたいです。
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