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自分の命は誰のもの
そんな事を最近考えるようになりました。
きっかけは、2週間くらい前に見たNHKのドキュメンタリー番組。
ALSという難病の患者さんと、作家の柳田邦男さんの対話を追った番組でした。
ALSとは、次第に体が動かせなくなってゆく進行性の病。
しかし冒されていくのは運動神経だけなので、
本人には感覚も、記憶も、意志も、そのまま残っているのです。
ただそれを人に伝えることが大変難しくなるだけなのです。
ALS患者のAさんは、わずかに動く額の筋肉の動きで操作できる
特殊なパソコンを使って自分の意志を伝えています。
そして、自分は「尊厳死」を望んでいると言っています。
しかし現在の日本の法律ではたとえ本人の合意があったとしても、
人工呼吸器を外す行為は殺人罪になる可能性があるため、
実際にはなかなか行われないのが現状だそうです。
Aさんはそのことを「人権侵害だ」と訴えています。
死を望むのに死ねないのは不当だと。
柳田さんはAさんに、
「あなたにはいつまでも生きていてほしい」
と言います。
それに対しAさんは、
「今の私にとって、それは酷な話です」
と答えました。
続けてAさんは、
「私は自分の命は自分のものだと思っていますが、柳田さんはどう思いますか」
と問いました。
実は私もそう思ってる人間なので、その答えが気になったのですが、
柳田さんの答えは、
「あなたが死んだら悲しむ人がいる。
だから、あなたの命はあなただけのものではなくなっている」
ということでした。
よくある答えだと思います。
様々な宗教でも同じだと思います、「自分の命は神様からの借り物、自分のものではない」
とかね。
でも、これで「死にたい」と望む人を納得させることができるでしょうか。
「人が悲しんだってそんなの知るか、私は今の苦痛から逃れたいんだ」
ってはね返されるかもしれませんよね。
少なくとも私ならそう言いますね。
しかし、実際に死を望む人にどんな言葉をかけて引き止められるか?
そう考えるとやっぱり、「悲しむ人がいるからやめるべきだ」
としか言えないよなぁ、と思うのもまた事実。
苦しむ人に「その命は神様のもので……」なんて言っても届かないでしょう。
私も死を望む人に、
「私はあなたに死んでほしくない」とよくわからない引き止め方をしたことがあります。
こんなんじゃダメだよなー、もし立場が逆だったら私聞く耳持たないなー、
と思いながら。
でもそれは偽らざる気持ちだったし、それだけは伝えようと思ったんです。
……あ、「それなら私の住む街までお別れの挨拶に来い!」って言えばよかったな。
自分の命は誰のもの?
苦しんでいる自分のもの?
支えてくれている周囲の人たちのもの?
自分で自由に処分することはできないの?
そう考えるうちに、
命の所在を明らかにしたとして、それで人は救われるのかなぁ?
新たにそんな疑問が出てきたのでさらにまとまらなくなりました。
(もうすぐ)走り出すのさ
雪が積もっていた頃にはそう思っていたものでした。
そして今。
すっかり暖かくなり、積雪もゼロになってるというのに、
早起きするのが面倒くさくていつまでもおふとんの中でゴロゴロしているのです。
いつかジョギング再開するぞーと、思ってはいるんですけどねぇ。
でもその「いつか」は、自分で始めない限り永遠に来ないので、
今週中には走り出すぞ!
朝起きるのがダメなら夜走ればいいのでしょうが、
夜はやっぱり危険です。
危険な車とか危険な人とか。
以前痴漢に遭ったのが大変悔しくて、
護身術の本を読んでいた時期がありました。
その中で、本物のヤクザが書いたケンカ術の本がありまして。
文字通り腕力でのし上がってきた、伝説のヤクザらしいんですけどね。
彼曰く、
「殴る時に一番狙いやすいのは鼻だが、
鼻の骨が折れたって全治一か月で済むから大したことない」んだそうです。
……この時点で、この本はあまりに実用的すぎて実用できないなーと思いました。
で、鼻より大きなダメージを与えられる場所は「こめかみ」だそうです。
ここを思いっきりグーで殴るのが大変効果的!だそうです。
今度おかしな奴が来たらこめかみに一撃なんだな!
人見知り芸人です
「アメトーーク」の人見知り芸人の話が、どうしても他人とは思えない私です。
それにしても人見知りの人(もちろん私含む)って、
本当に普通の人より余計なエネルギー使って生きてるよね。
極力人に会わないように気を遣い、
(仕方なく)人に会う時には自分に話を振られないように気を遣い、
飲み会なんかで(人と話したくないから)一人で静かにしてる時には、
なるべく周りの空気を壊さないように、あるいは周囲から浮かないように気を遣い。
人見知りって、実は気遣い屋さんなのよね。
人と話すのは大っ嫌いなんだけど、自分のせいで周りの雰囲気を壊すのはもっと嫌なのね。
だから氷しか残ってないグラスでも、必死に飲んでるフリをしなきゃならないわけ。
新しいのを頼むのに声を上げるのは嫌、
だけど一人でもじもじして不審に思われるのも嫌だから、飲んでるフリして笑うわけだ。
普通の人からすれば、「何そんなに面倒なことしてんの?」って思うんだろうなー。
でも、年々人に会うのが苦痛になってきた私にはよーくわかる話なんだなー。
春が来た
「これいつになったら解けるのかなぁ」などと思っていましたが、
時期が来ればちゃーんとなくなるもんですなぁ。
春が来てくれたんだなぁ。
毎年ちゃんと来てくれるって偉いねぇ。
自然の摂理ってすごいよねぇ。
4月になって新年度が始まりましたが、
私の仕事は特に変化もなく。
新入社員もなく、異動もないような小さな職場なのでね。
だから、4月だからと言って「心機一転!」みたいな感じはありません。
でもこのまま平坦な一年を過ごすのもなんだかな、と思い、
4月1日から「測るだけダイエット」を再開しました。
東京マラソン2010が終わって一ヶ月、
その間自堕落な生活を送っておりましたら体重がドカーン!
こりゃーいかんぞ……という事で。
マラソン前のストイックだった日々に戻ることにしました。
それで、今年中にまたマラソン大会に出るんだ。
フルは厳しくても、ハーフならなんとか……
それが今年度の目標です。
