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2025年07月14日
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紅白歌合戦を振り返る。

2013年01月02日
皆さんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


いつも一年の初めに書くのは紅白でのPerfumeのパフォーマンスについてですが、
今年は珍しく見所の多い紅白だったのでいろいろ書いてみようと思います。


まずはPerfume。
今までの紅白の中で一番いいパフォーマンスだったんじゃないかな?
やっぱPerfumeは映像とのコラボが似合いますね。
でも、カメラワークが残念だったよNHKさん!
一番の見せ所、間奏のロボットダンスを映さないなんてどうかしてるぜ!
「うわーなんでー」って言っちゃいましたよ。


あとゴールデンボンバーね。
紅白出場を果たしたビジュアル系バンドはラルク以来って事で、ビジュヲタの私は応援してましたよ。
あんなに研二さんフィーチャーとは思わなかったけど……!
でもよくがんばった!


あと、ひそかに感動したのがももクロ。
「行くぜっ!怪盗少女」のメンバーコールが6人編成の頃の旧バージョンだったので、
「あれ?なんで?」と最初は思ったのですが、
「ああ、そうか。6人で紅白に出てるって事か……」
と気づいた瞬間、なんだかジーンと来てしまいました。
ももクロファンの方は全員泣けたのでは?
粋なパフォーマンスですねぇ。


もう一つ感動したのはやはり美輪明宏さんですね。
私は「ヨイトマケの唄」を聞いたら100%泣いてしまうんですけど、
今回もそうでした。
差別される側の悲しみとか孤独を歌った唄ってなかなかないですよね。


そして紅白という晴れの舞台であっても、
「この唄は豪華なドレスを着て歌う唄ではない」という考えを貫いた美輪さんが素敵。
「伝える」事を強く意識しているからなのでしょうね。


今年の紅白は面白かったな、何年かぶりに。
これは視聴率も少し上がったんじゃない?

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