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2025年05月23日
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怖いのはイヤだー!

2010年12月06日
私には、ホラーとかスプラッター映画が好きな友人がいます。
とは言え私はそういう怖いものが一切ダメなので、
詳しい話を聞いた事はありません。


どうして怖いものが好きなのか、
私には全くわからないんですけどね……
そういえばゾンビものも好きだと言ってたような気もする!
ああっ、ますますわからないっ!


しかしサブカルチャーの本を読んでいると、
ゾンビ映画というのはそれだけで1つのジャンルとして確立しているものらしい、
という事はなんとなくわかりました。


そこで、どんな所が面白いのか、
「ゾンビ 映画 魅力」で検索して調べてみました。


いろんな意見がありました。
「人でないものを次々に倒していく爽快感」
「追い詰められた人間同士の争いを通して描く社会風刺」
「自分の大切な人がゾンビになってしまう悲しみ、
そしてその人を倒す事ができるかという葛藤」
「ゾンビとは、人間が根源的に恐れる『死』を具現化した存在である」


まあ本当に知識がないのでざっと箇条書きにしましたが、
意外と深いんですね、ゾンビ……


でででででも絶対見ないけどね!


私が怖いもの嫌いなのは、
「スリル→ワクワク→楽しい」という図式がないからなんですね。
「スリル→恐怖→苦」でしかないんです。
だからジェットコースターにも乗れないし、万引きもしないのです。


恐怖はねぇ……毎日が恐怖ですからねぇ。
人と接する事や人づき合いが恐怖だもの。
わざわざ映画で恐怖を補給しなくても十分足りてるわ!
って感じですかねぇ。


もしかしたら怖いもの好きな人って、
普段の生活がすごく平穏で幸せな人なんじゃないのかなぁ、
と思いました。


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Comment
多分そうです
まあ、ゾンビ好き・スプラッタ好きにも色々な趣向(?)の方がいるかと思いますが…。多分日常が平穏だからです。
私の場合「ゾンビ萌え」。
あと、リアルな世界の死体にも萌えるので、生来の根本的な何かの問題かと…。
そうですか……
けっこう適当に言ったのに当たっちゃって、少し恥ずかしいです……
怖がりの人間にとっては日常が恐怖なので、
怖いものが好きなら臆病者になるのが超オススメ!(意味不明)

そしてまたそういう事言ってー。
私にとって「それだけは勘弁」っていう所ばかり、
どうして突っついてくるかなー!
私もサブカル人間(どうしたってメインストリームとは無縁)だから、
世の中にそういう趣味があるのは知ってますけど。
ゾンビとかスプラッタは、まだ「フィクション」だからそれを楽しむのもありかな、
とも思いますが、現実の死体が萌えとか興奮の対象になるのはわかりません!!
……でも、今度魅力を教えてください……

あ、死体写真とか持って来なくていいからね!
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